鮭ものがたり4品Cセット化粧箱入り【塩引き鮭2切 鮭の焼き漬2切 鮭の味噌漬2切 鮭のかほり漬2切】 鮭 切り身 塩引鮭 ギフト 贈答品 越後村上うおや 村上市 新潟県

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【商品説明】

◇◆鮭ものがたり 鮭4品セット(化粧箱入)◆◇ 村上名産4種類の鮭製品セレクト詰め合わせ。 ご贈答に最適です。 鮭のまち越後村上で創業200年の老舗うおやでは選び抜いた秋鮭の雄鮭を素材に 各種鮭製品を製造・販売しています。     セット内容塩引鮭(2切)、鮭の焼漬(2切)、鮭の味噌漬(2切)、鮭のかほり漬(2切) 【塩引鮭】 塩引鮭は選び抜いた海獲りの秋鮭を一週間ほど塩漬けにした後、 流水で塩加減を調整し、皮まで丁寧に磨きあげます。 更に日本海の寒風にさらすという村上伝統の製法で作られます。 村上の風土が醸し出す名品です。   【鮭の焼漬】 旬の秋鮭を一度白焼きにして、 すぐに醤油・酒・みりんで味付けした秘伝のたれに 漬け込んだものでそのままお召し上がりいただけます。 厳選した秋鮭の豊かな旨味と醤油の香りがご飯に良くあい、 冷えても固くなりません。 鮭のふるさと村上ならではの伝統の一品です。 【鮭の味噌漬】 選りすぐりの天然の秋鮭の切り身を素材に うおや特製合わせ味噌にじっくり漬け込み、 ひとつひとつ心を込めて作り上げました。 程よい脂で身はしっとり。 パリっと焼き上がった皮がまた美味。 味噌の香ばしさが食をそそります   【鮭のかほり漬】 ほんのり甘くやさしい味の【うおや特製たれ】に 旬の秋鮭を漬け込みました。 ゆずの香りがさわやかです(^^) 上品で飽きのこない味についつい箸もすすみます。 原材料 秋鮭(国内産)、塩、醤油、みりん、酒、ゆず、みそ、水あめ、砂糖/アルコール、調味料(アミノ酸)、着色料(アナトー)、調味料(アミノ酸等)酸味料、カラメル色素、甘味料(甘草、ステビア)、ビタミンB1 (原材料の一部に小麦・大豆を含む) 内容量 塩引鮭(2切)、鮭の焼漬(2切)、 鮭の味噌漬(2切)、鮭のかほり漬(2切) 保存方法 冷蔵保存の場合:5℃以下、冷凍保存の場合:-18℃以下 賞味期限 冷蔵7日:冷凍60日 配送形態 クール冷凍便(冷凍できない商品と同梱の場合は冷蔵便でお届けいたします) 栄養成分表(100g当たり) ◇塩引鮭切身:熱量131kcal,タンパク質24.3g,脂質3.3g,炭水化物1.0g,食塩相当量2.7g ◇鮭の味噌漬:熱量186kcal,タンパク質22.6g,脂質5.6g,炭水化物11.3g,食塩相当量2.6g ◇鮭の焼き漬:熱量153kcal,タンパク質28.6g,脂質3.9g,炭水化物0.9g,食塩相当量2.2g ◇鮭のかほり漬:熱量140kcal,タンパク質24.4g,脂質3.0g,炭水化物3.8g,食塩相当量2.5g ※冷凍でお届けの場合は冷蔵庫にうつし自然解凍で。  解凍後、塩引鮭と鮭の味噌漬、かほり漬は焼いてお召し上がりください。 この他、村上の鮭を堪能できる『鮭ものがたり 鮭6品セット』もございます越後村上の鮭の歴史は古く、平安時代には遠く京都の王朝貴族に献上されていました。   城下町村上 鮭ものがたり ◆越後村上伝統の「鮭」 村上市は鮭一人当たりの消費量で日本一を誇ります。 ◆城下町村上 鮭ものがたり  越後村上の鮭の歴史は古く、平安時代には遠く京都の王朝貴族に献上されていました。  江戸時代には村上内藤家の藩士青砥武平治が鮭の回帰性を発見、世界で初めて「種川の制」という自然ふ化増殖事業に取り組み、その成功がますます村上の財源を潤し鮭文化を発展させました。  明治に入り鮭産育養所を設置し、その収益金の一部を育英基金として教育に役立て、多くの人材を世に送り出しました。この育英制度で進学した人たちは「鮭の子」と呼ばれました  明治11年アメリカの孵化技術を取り入れた日本初の人工孵化に成功。減少していた鮭の遡上数も、明治17年に73万7千378尾を記録するまでに増えました。これは、単一河川では日本の最高記録になっています。 獲れた鮭から採卵をして、白子をかけ受精させ、育養所と県の孵化場で育てたり,県内の各孵化場に受精卵を送るなど、村上の三面川は文字通り県内の鮭の親川と言えます。 越後村上うおやは寛政年間、初代上村助五郎が鮭の元売業を起こし、以来さかなと共に200年、現在の店主で九代目を数えます。 古い文献には文政元年(1818)九月十九日肴町助五郎(上村氏四十六歳)が鮭川入札でその年の鮭の漁業権を金1317両で落札。 翌20日には網子7,8人と羽黒神社に参詣し祈願したと記述があります。             (江見啓斎翁日誌)  郷土の鮭料理には鮭をこよなく愛する村上の人々の昔からの知恵と工夫が生きています。 村上では百を超える多彩な料理法で鮭を頭から尻尾まであますことなく味わいます。 村上市は鮭一人当たりの消費量で日本一を誇ります。 ◆ 「鮭」の旁の「圭」を分解すると「十一十一」になることから11月11日は鮭の日と1980年代後半に村上市の日制定委員会がPRのため制定しました。 ちょうど秋鮭の最盛期にあたり、鮭の恵みに感謝して鮭魂祭などが催されます。  江戸時代から続く伝統の味の数々。村上の人たちは鮭をこよなく愛し、村上ならではの多彩な料理法で鮭を頭から尻尾まであますことなく味わい尽くします。その鮭料理の数は百を超え、鮭を愛する地元の人々の昔からの知恵と工夫が生きています。