【6本〜送料無料】モリスファームズ アッヴォルトーレ 2017 赤ワイン イタリア 750ml

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【商品説明】

Avvoltore Morisfarmsモリスファームズ (詳細はこちら)モリスファームズのフラッグシップであり、マレンマを代表するスーパートスカン「アッヴォルトーレ」です。現オーナーの父でモリスファームズの地位を築き上げたアドルフォ パレンティーニ氏が、当時若手醸造家として頭角を現していたアッティリオ パーリ氏とともに造ったサンジョヴェーゼ主体のスーパートスカン。1988年ヴィンテージを初リリースし、モリスファームズの名前を一躍高めるきっかけとなったワインです。サンジョヴェーゼを主体に、カベルネ ソーヴィニョンとシラーをブレンドされたモリスファームのスーパートスカン。バニラや赤い果実の心地よい甘い香りとまろやかでビロードのようなニュアンスを持つ舌触りでしっかりとした飲みごたえのあるフルボディです。味わいのバランスが最高に素晴らしく、とろけるような飲み心地です。750mlサンジョヴェーゼ、カベルネ ソーヴィニョン、シラーイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉トスカーナ屈指の銘醸地マレンマを代表するスーパートスカンテロワールの特徴を見事に生かした3品種ブレンド力強さとなめらかさが共存する濃密リッチな味わいアッヴォルトーレ モリスファームズAvvoltore Morisfarms商品情報モリスファームズの方向性を決定づけるスーパートスカン「アッヴォルトーレ」モリスファームズのフラッグシップであり、マレンマを代表するスーパートスカン「アッヴォルトーレ」です。現オーナーの父でモリスファームズの地位を築き上げたアドルフォ パレンティーニ氏が、当時若手醸造家として頭角を現していたアッティリオ パーリ氏とともに造ったサンジョヴェーゼ主体のスーパートスカン。1988年ヴィンテージを初リリースし、モリスファームズの名前を一躍高めるきっかけとなったワインです。アッヴォルトーレは、ポッジェッティ農園のアッヴォルトーレと呼ばれる丘にある畑に育つサンジョヴェーゼとカベルネソーヴィニョン、シラーをブレンドして造られます。当初シラーはありませんでしたが、粘土質土壌のこの土地を見たアッティリオ パーリがシラーを植えることを助言。1997年からシラーもブレンドし、よりリッチでスパイシーなニュアンスが加わりました。9月末から10月中旬にかけて手摘みで収穫。バリックで12ヶ月間熟成後、6ヶ月以上のボトル熟成を経てリリースされます。石灰質混じりの粘土土壌のため、しっかりとした力強いタンニンをワインに与えています。2017年6月12日 オーナーのジュリオパレンティーニ氏からお話を伺いました。(神田明神下 みやび様にて)アッティリオ パーリが父にシラーを植えるように勧めたので1990年に植樹しました。そのおかげでスパイシーさが豊かになりました。1995年にスカンサーノエリアにもシラーを植えたのですが、砂質土壌の土地では粘土質ほどのパワフルさは出ないこともわかりました。シラーは国際品種ですが、どこに植えても同じであるわけではありません。しっかりとしたお肉料理、特に煮込み料理などによく合います。やわらかくなめらかな味わいなので、今日のてんぷらに対して強すぎることなく、料理の味を邪魔しないと思います。アッヴォルトーレというのはこの地方に飛んでくる鷹のことです。ラベルの文字は鷹の爪をあしらったデザインになっています。このラベルは初リリースのラベルから変えていません。モリスの名前が小さく入っているでしょう?これは祖父に対する小さな 遠慮です。新しいものを受け入れてくれなかった祖父にとって、ここにモリスの名前を大きく出すのは申し訳ないと父が考えたからなんです。スーパートスカン産地として有名なトスカーナ海岸地帯マレンマ地区のトップクラスワイナリーモリスファームズ Morisfarmsモリスファミリーは何世代にも渡り、農業に従事してきました。1971年にモリスファームズを設立。アドルフォ パレンティーニ、カタリーナ モリスの夫妻らが、アッヴォルトーレ、ポッジョ ラ モッツァに畑を購入しました。その後、葡萄栽培を専門に行なうようになりました。畑への投資、そして強い情熱と意志のおかげで、最大限の素晴らしい結果が得られています。エノロゴは、ウンブリア、エミリア ロマーニャ、カリフォルニアなどで活躍するアッティリオ パリ、アグロノモはオルネライアなどのコンサルタントもするアンドレア パウレッティです。マッサ マリッティマの近くにあるファットリア ポジェッティ(37ha)でアッヴォルトーレとモンテレージョを、もう1つはモレッリーノ ディ スカンサーノにあるポッジョ ラ モッツァ(33ha)でモレッリーノとリセルヴァが造られます。モッレリーノ ディ スカンサーノが2007年からD.O.C.G.に格上げされたのは、モリスファームズと他の2つの生産者によるものであろうと、高く評価されています。エノテカ ピンキオーリを初めとした星付きレストランでリストに掲載されています。ファットリア ポジェッティの畑は、粘土質でカルシウムが豊富という特徴があります。PH7.7の弱アルカリ性で、水はけの良い土壌です。畑の標高は海抜80〜100m、畑は南西に面しています。ポッジョ ラ モッツァの畑は丘陵地で、標高は海抜100mほどです。土壌はPH6.3と酸性に近く、石、粘土、石灰岩がみられます。同じ畑の中でも、上部、中腹、下部で土壌が大きく異なります。肥料は牛糞メインで、オーガニックのものを使用、4〜5年毎に化学肥料も調整のために使っています。害虫対策には、フェロモンを使用しています。●モリスファームズのワインメーカーズディナー(2017年6月12日) モレッリーノ ディ スカンサーノの名門!スーパートスカン「アッヴォルトーレ」でその名を知らしめ、モレッリーノの奥深さを表現するモリスファームズはこちら>>