高崎酒造 種子島産 芋焼酎甘露 1800ml

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【商品説明】

高崎酒造 種子島産 芋焼酎甘露 1800ml 味わいの特徴 原料の芋については、島内で収穫された新鮮なサツマイモを使用しており、仕込水には地底162mから湧き出る弱アルカリ性の天然水を使って仕込まれます。さらに熟成の際には地下貯蔵タンクで熟成音響装置を用い、長時間の微振動で焼酎のクラスター(分子集団)を小さくして、酒質をまろやかに仕上げるという、大変に造り込まれた芋焼酎です。ナチュラルにのどを通る甘味と旨味が特徴です。さらにその旨味がなんとも後を引く感じで、一杯、また一杯と癖になります。    製造元 高崎酒造(株)   産地 [鹿児島県] 種別 芋焼酎 主要原料米 種子島産さつまいも、米麹   アルコール度数25% 容量1800ml海のように深く、そしていつまでも変らない 甘露なる味わいが、そこにある。 種子島産  甘藷  高崎酒造 今から三百有余年前の元禄11年(1698年)、第19代種子島島主・種子島久基は、琉球王国・尚貞より甘藷一籠を譲り受けた。久基の家臣・西村時乗は栽培法研修の後、下石寺の大瀬休左衛門に実験的試作を命じた。苦心の末、休左衛門は試作に成功、栽培を可能とした。 これが、わが国初の甘藷栽培、いわば芋焼酎の夜明けである。 前田利右衛門が琉球から甘藷を持ち帰り、鹿児島県指宿郡に栽培したのが宝年3年(1705年)、種子島の甘藷栽培より実に7年後のこと。